漫画 竹男と月子の月国郷愁

プロローグ
第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」
第二章「書物に宿るモノ」

第三章「待ち人」
その1 その2 その3 その4 その5
その6 その7 その8 その9 その10
その11 その12 その13 その14


8月9日漫画第三章その14


「もしもあなたが僕を忘れてしまったら、僕はひとりぼっちだ」
竹男は心の中でひそかに悲しみを抱く。
そのとき、誰にも知られず不穏な影が再び忍び寄っていた・・・。

次回につづく!