漫画 竹男と月子の月国郷愁

プロローグ
第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」
第二章「書物に宿るモノ」
第三章「待ち人」

第四章「消えない痛み」
その1 その2


8月20日漫画第四章その2

清太郎は10年前の「あの日」を思い出す。
「10年経っても、心の傷は簡単には治らないんだ」
月子の負った心の傷を、自分のせいと責め続ける清太郎、
その姿を悲しそうに見つめる月子であった・・・。

一方、その時萩野家のあの蔵では・・・。

次回につづく!