ー心が紡ぐ摩訶不思議な物語ー【漫画】竹男と月子の月国郷愁

茶野月竹男(さのつきたけお)は少し忘れんぼうのいたって普通の高校教師。ある日生徒の家を訪れたことで、奇怪な出来事に巻き込まれていく・・・。萩野町(はぎのちょう)を舞台に始まる、心が紡ぐ摩訶不思議な物語。 『竹男と月子の月国郷愁』をお楽しみに!

2019年06月

6月15日 竹男と月子の月国郷愁

プロローグ

第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」
その1 その2 その3


6月15日「蚕の衣を纏った白うさぎ」3

声をかけてきたおじさんは、なんと蚕記念館の元館長さんだった!
やっとたどり着いた記念館、その庭にうさぎ小屋を見つけた月子。
可愛らしい白ウサギに癒される、2人であった。

次回につづく!


6月14日 漫画 竹男と月子の月国郷愁

プロローグ

第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」
その1 その2



6月14日漫画「蚕の衣を纏った白うさぎ」2

          電車で竹男と月子が出掛ける先は、「蚕記念館(かいこきねんかん)」
          だった。電車の中で、知らないおじさんが話しかけてきたけれど・・・?!
          
          次回に続く



6月13日 竹男と月子の月国郷愁

第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」
その1

6月13日 漫画「蚕の衣を纏った白うさぎ」


         次回につづく




おまけ



takeo
竹男「ふぅ・・・。やっと掃除が終わりそうだ。いつの間にか資料が増えて山積みになるんだよなぁ。
お!これって昔の歴史研究部の研究書か~!この高校って昔から文化部で有名なんだよなぁ。」

時は経って・・・

カラス「かぁーかぁー」



竹男先生

竹男「へぇ、こんなことも調べてたんだなぁ。ふーん、この地域にはこんな伝承がねぇ。忘れないようにノートに書いておかなくちゃ」


竹男「メモメモっと・・・」





さらに数時間後・・・。





準備室の扉「がらがら!」




見回りの警備員さん「竹男先生!!まだ残ってたんですか?!近くの住民から、学校に明かりが見えるって電話があって来たんですよ!もう何時だと思ってるんですか!」



竹男先生2

竹男「ごめんなさーい!今すぐ帰ります!!!!」

6月3日『祖父の残した手記』


竹男先生

竹男「僕がいつも見ている手記だ。手記にはさまざまな記録が書き残され、中には祖父が撮ったと思われる写真が載っているんだ。」




手記




竹男先生
竹男「本当にいつみても不思議な写真ばかり。でもいったいこれが何なのか、はっきりとは書かれていないんだ。」



月子
月子「竹男先生!もうお昼休みの時間が終わりますよ!」


竹男先生2
竹男「うわあ!ご飯食べるの忘れてた~~!!」


月子2
月子「・・・先生って、先生になっても相変わらずなのね・・・」


つづく!











6月3日【漫画】『竹男先生の手記』


6月3日 のコピー





竹男先生
茶野月竹男(さのつきたけお)
高校の歴史教師。いつもおじいちゃんが残してくれた
手記を持ち歩いている。とても優しく生徒から人気の
先生だが、うっかりも多い。



月子
萩野月子(はぎのつきこ)
茶野月竹男が教える高校の女子生徒。歴史研究部の部長。
竹男先生とは仲良し。


つづく!




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