ー心が紡ぐ摩訶不思議な物語ー【漫画】竹男と月子の月国郷愁

茶野月竹男(さのつきたけお)は少し忘れんぼうのいたって普通の高校教師。ある日生徒の家を訪れたことで、奇怪な出来事に巻き込まれていく・・・。萩野町(はぎのちょう)を舞台に始まる、心が紡ぐ摩訶不思議な物語。 『竹男と月子の月国郷愁』をお楽しみに!

2019年07月

漫画 竹男と月子の月国郷愁

プロローグ
第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」

第二章「書物に宿るモノ」

その1 その2 その3 その4 その5 その6 
その7 その8 その9 その10 その11
その12 その13 その14 その15 その16

その17 その18 その19 その20 その21
その22


7月16日漫画第二章その22


羽衣を渡された竹男と月子。けど、外へはどうやって戻ればいい?!
そんなふたりに、白うさぎは「もう時間が無い!飛び跳ねるのです!」と言った。
竹男と月子は思いっきり地面を蹴った!
ふたりの体は風を切って宙へ舞い上がる…!

次回につづく!

漫画 竹男と月子の月国郷愁

プロローグ
第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」

第二章「書物に宿るモノ」

その1 その2 その3 その4 その5 その6 
その7 その8 その9 その10 その11
その12 その13 その14 その15 その16

その17 その18 その19 その20 その21



7月15日漫画第二章その21

本から飛び出した白うさぎは、謎の影と対峙する。
すると、白うさぎの体が光を放ち、影は目がくらみ叫ぶ。
その間に白うさぎは竹男と月子に羽衣をかけ、逃げるよう伝えたのだった。

次回につづく!

漫画 竹男と月子の月国郷愁

プロローグ
第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」

第二章「書物に宿るモノ」

その1 その2 その3 その4 その5 その6 
その7 その8 その9 その10 その11
その12 その13 その14 その15 その16

その17 その18 その19 その20


7月14日漫画第二章その20


開かれた本には、あの白うさぎの姿があった。
月子は神様に祈る。
もしも本当に神様がいるのなら、どうかわたしたちを救ってください!
すると、その時本からなにかが飛び出した・・・!
それはなんと、白うさぎ?!

次回につづく!

漫画 竹男と月子の月国郷愁

プロローグ
第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」

第二章「書物に宿るモノ」

その1 その2 その3 その4 その5 その6 
その7 その8 その9 その10 その11
その12 その13 その14 その15 その16

その17 その18 その19


7月13日漫画第二章その19



謎の影と対峙する竹男と月子であったが、その頃月子の祖父満月(まんげつ)は・・・。
なかなか姿を現さない竹男を、ひとり蔵の中で待っていた。
まさか竹男と月子がピンチに陥っているとは露知らず・・・。

次回につづく!


漫画 竹男と月子の月国郷愁

プロローグ
第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」

第二章「書物に宿るモノ」

その1 その2 その3 その4 その5 その6 
その7 その8 その9 その10 その11
その12 その13 その14 その15 その16

その17 その18


7月12日漫画第二章その18


謎の影の手に追い詰められる竹男と月子。
震える竹男の後ろで、月子が助けを求める。
その声を聞いた竹男は、思い切り手に持っていた本を投げつけた!
手当り、地面に落ちる本。
開いたページに描かれたその絵は・・・!

次回につづく!

漫画 竹男と月子の月国郷愁

プロローグ
第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」

第二章「書物に宿るモノ」

その1 その2 その3 その4 その5 その6 
その7 その8 その9 その10 その11
その12 その13 その14 その15 その16

その17



7月11日漫画第二章その17

『めぐるものなり・・・。
いつの日か、月の国へと帰るときまで・・・』
その言葉の意味とは・・・。
考える間もなく、突然足場が沈み込みはじめた・・・!
逃げなくちゃ、でもどうやって?!

次回につづく!

漫画 竹男と月子の月国郷愁

プロローグ
第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」

第二章「書物に宿るモノ」

その1 その2 その3 その4 その5 その6 
その7 その8 その9 その10 その11
その12 その13 その14 その15 その16


7月10日漫画第二章その16


砂に埋もれていた不思議な本、そして見知らぬ文字・・・。
知らないはずなのに、不思議なことに竹男は『知っていた』。
どうしてこんなにも懐かしいのか・・・。
竹男はそれらの言葉を読み上げていくが・・・。

次回につづく!

漫画 竹男と月子の月国郷愁

プロローグ
第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」

第二章「書物に宿るモノ」

その1 その2 その3 その4 その5 その6 
その7 その8 その9 その10 その11
その12 その13 その14 その15

7月9日漫画第二章その15
砂に埋まっていた本を開く竹男と月子。
そこには見慣れぬ文字が書かれていた。
どうしてこんなものが・・・。
竹男に問いかける月子であったが、竹男は答えない。
竹男はいったい、なにに気がついたのだろう?

次回につづく!


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