ー心が紡ぐ摩訶不思議な物語ー【漫画】竹男と月子の月国郷愁

茶野月竹男(さのつきたけお)は少し忘れんぼうのいたって普通の高校教師。ある日生徒の家を訪れたことで、奇怪な出来事に巻き込まれていく・・・。萩野町(はぎのちょう)を舞台に始まる、心が紡ぐ摩訶不思議な物語。 『竹男と月子の月国郷愁』をお楽しみに!

2019年08月

漫画 竹男と月子の月国郷愁

プロローグ
第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」
第二章「書物に宿るモノ」

第三章「待ち人」
その1 その2 その3 その4 その5
その6 その7 その8 その9 その10
その11 その12 その13 その14
その15 その16 その17  その18
その19

8月15日漫画第三章その19

竹男は萩野家へ向かうタクシーの中、再び祖父に思いをはせる。
満月さん、そして祖母花摘の願いを胸に、竹男は何を思うのか・・・。


次回につづく!


漫画 竹男と月子の月国郷愁

プロローグ
第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」
第二章「書物に宿るモノ」

第三章「待ち人」
その1 その2 その3 その4 その5
その6 その7 その8 その9 その10
その11 その12 その13 その14
その15 その16 その17  その18



8月14日漫画第三章その18



たんぽぽの綿毛が飛びまわる晴天の日、
ひとり賑やかな青年は萩野町へ向かう。


次回につづく!

漫画 竹男と月子の月国郷愁

プロローグ
第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」
第二章「書物に宿るモノ」

第三章「待ち人」
その1 その2 その3 その4 その5
その6 その7 その8 その9 その10
その11 その12 その13 その14
その15 その16 その17



8月13日漫画第三章その17



空が青く広く晴れ渡る日、ひとりの男がやって来た。
エドワードと呼ばれた青年はいったい何者・・・?

次回につづく!

<明日の漫画更新お休みのお知らせ> 次回予告 夏休みなのに予定もないし、どこへ行こうか…。 って、この暑い夏に誰もオススメしてない山へ参拝? お願い竹の子死なないで! 次回「竹の子、山へ行く…!」

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明日8月12日の漫画更新をお休みします。 また明後日より再開しますので、みなさんお楽しみに!


漫画 竹男と月子の月国郷愁

プロローグ
第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」
第二章「書物に宿るモノ」

第三章「待ち人」
その1 その2 その3 その4 その5
その6 その7 その8 その9 その10
その11 その12 その13 その14
その15 その16



8月11日漫画第三章その16


水音が響く暗闇の中。
水底から眩いばかりの閃光がはじけ、
闇の中で姿の見えない何かが喜々とした声を上げる。
「ついに、その深い眠りから目覚める時がきた・・・!」
そして・・・。

次回につづく!

漫画 竹男と月子の月国郷愁

プロローグ
第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」
第二章「書物に宿るモノ」

第三章「待ち人」
その1 その2 その3 その4 その5
その6 その7 その8 その9 その10
その11 その12 その13 その14
その15




8月10日漫画第三章その15

暗闇の中で声が響く。
その秘められた歌を、聞く者はまだいない・・・。

次回につづく・・・

漫画 竹男と月子の月国郷愁

プロローグ
第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」
第二章「書物に宿るモノ」

第三章「待ち人」
その1 その2 その3 その4 その5
その6 その7 その8 その9 その10
その11 その12 その13 その14


8月9日漫画第三章その14


「もしもあなたが僕を忘れてしまったら、僕はひとりぼっちだ」
竹男は心の中でひそかに悲しみを抱く。
そのとき、誰にも知られず不穏な影が再び忍び寄っていた・・・。

次回につづく!

漫画 竹男と月子の月国郷愁

プロローグ
第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」
第二章「書物に宿るモノ」

第三章「待ち人」
その1 その2 その3 その4 その5
その6 その7 その8 その9 その10
その11 その12 その13


8月8日漫画第三章その13


竹男は祖母花摘さんの穏やかな顔を見て、ほっと一安心する。
「ピアノ、どうだった?」と聞く竹男に、花摘さんは嬉しそうに言葉を返す。
「ところであなた、お名前はなんていうのかしら」
その言葉に竹男は寂しそうに微笑むのだった。

次回につづく!

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