漫画 竹男と月子の月国郷愁

プロローグ
第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」
第二章「書物に宿るモノ」
第三章「待ち人」
第四章「消えない痛み」
第五章「ひとりじゃない」

第六章「心」
その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7 その8 その9 その10
その11 その12 その13 その14 その15 その16 その17 その18
その19 その20
 
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20191220漫画(s)


竹男の体を狼男をすり抜けてしまった…。

地面に座り込む竹男、そして月子の脳裏に再び白ウサギの声が響く。

この世界にやってきた意味を問う竹男に、白ウサギは「祈りを繋ぐため」と答えたのだった。


次回に続く!