漫画 竹男と月子の月国郷愁

プロローグ
第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」
第二章「書物に宿るモノ」
第三章「待ち人」
第四章「消えない痛み」

第五章「ひとりじゃない」
その1 その2 その3 その4
その5 その6 その7 その8
その9 その10 その11 その12



9月30日第五章その12(s)


影に飲み込まれた竹男。
気がつけば辺りは暗い水の中だった。
沈みこむ竹男の隣に小さな影がひとつあった・・・。

次回に続く!