ー心が紡ぐ摩訶不思議な物語ー【漫画】竹男と月子の月国郷愁

茶野月竹男(さのつきたけお)は少し忘れんぼうのいたって普通の高校教師。ある日生徒の家を訪れたことで、奇怪な出来事に巻き込まれていく・・・。萩野町(はぎのちょう)を舞台に始まる、心が紡ぐ摩訶不思議な物語。 『竹男と月子の月国郷愁』をお楽しみに!

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漫画 竹男と月子の月国郷愁

プロローグ
第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」
第二章「書物に宿るモノ」
第三章「待ち人」
第四章「消えない痛み」
第五章「ひとりじゃない」

第六章「心」
その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7 その8 その9 その10
その11 その12 その13 その14 その15 その16 その17 その18
その19 その20 その21 その22 その23 その24

 
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2019年12月31日漫画(s)

2019年12月31日(2)(s)漫画
2019年12月31日漫画3(s)
2019年12月31日4(s)




無事ヤトを救うことができた竹男と月子。
ヤトの姿は光り輝くと、竹男の中へと消えてしまった。

不思議がる竹男たちの周りを、粉雪のように美しい光が舞い、
二人は萩野町へと戻るのだった。

次回へ続く!

 

漫画 竹男と月子の月国郷愁

プロローグ
第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」
第二章「書物に宿るモノ」

第三章「待ち人」
その1 その2 その3 その4 その5
その6 その7 その8 その9 その10
その11 その12 その13 その14
その15 その16 その17



8月13日漫画第三章その17



空が青く広く晴れ渡る日、ひとりの男がやって来た。
エドワードと呼ばれた青年はいったい何者・・・?

次回につづく!

漫画 竹男と月子の月国郷愁

プロローグ
第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」
第二章「書物に宿るモノ」

第三章「待ち人」
その1 その2 その3 その4 その5
その6 その7 その8 その9 その10
その11 その12 その13 その14
その15 その16



8月11日漫画第三章その16


水音が響く暗闇の中。
水底から眩いばかりの閃光がはじけ、
闇の中で姿の見えない何かが喜々とした声を上げる。
「ついに、その深い眠りから目覚める時がきた・・・!」
そして・・・。

次回につづく!

漫画 竹男と月子の月国郷愁

プロローグ
第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」
第二章「書物に宿るモノ」

第三章「待ち人」
その1 その2 その3 その4 その5
その6 その7 その8 その9 その10
その11 その12 その13 その14
その15




8月10日漫画第三章その15

暗闇の中で声が響く。
その秘められた歌を、聞く者はまだいない・・・。

次回につづく・・・

漫画 竹男と月子の月国郷愁

プロローグ
第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」
第二章「書物に宿るモノ」

第三章「待ち人」
その1 その2 その3 その4 その5
その6 その7 その8 その9 その10
その11 その12 その13 その14


8月9日漫画第三章その14


「もしもあなたが僕を忘れてしまったら、僕はひとりぼっちだ」
竹男は心の中でひそかに悲しみを抱く。
そのとき、誰にも知られず不穏な影が再び忍び寄っていた・・・。

次回につづく!

漫画 竹男と月子の月国郷愁

プロローグ
第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」
第二章「書物に宿るモノ」

第三章「待ち人」
その1 その2 その3 その4 その5
その6 その7 その8 その9 その10
その11 その12 その13


8月8日漫画第三章その13


竹男は祖母花摘さんの穏やかな顔を見て、ほっと一安心する。
「ピアノ、どうだった?」と聞く竹男に、花摘さんは嬉しそうに言葉を返す。
「ところであなた、お名前はなんていうのかしら」
その言葉に竹男は寂しそうに微笑むのだった。

次回につづく!

漫画 竹男と月子の月国郷愁

プロローグ
第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」
第二章「書物に宿るモノ」

第三章「待ち人」
その1 その2 その3 その4 その5
その6 その7 その8 その9 その10
その11 その12


8月7日漫画第三章その12


竹男の前に現れたのは、祖母の花摘(かづみ)さんだった。
竹男も喜んで祖母の側へと駆け寄る。
そこに、子供達もやってきて・・・。

次回に続く!


漫画 竹男と月子の月国郷愁

プロローグ
第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」
第二章「書物に宿るモノ」

第三章「待ち人」
その1 その2 その3 その4 その5
その6 その7 その8 その9 その10
その11



8月6日漫画第三章その11
華山花摘(はなやまかづみ)は昔の人気歌手。
その歌は月子も聞いたことがあった。
歌手として引退してしまっても、
満月さんにとっては今も昔も姉のような存在であることには変わりない。
そして、その頃竹男は・・・。

次回につづく!


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