ー心が紡ぐ摩訶不思議な物語ー【漫画】竹男と月子の月国郷愁

茶野月竹男(さのつきたけお)は少し忘れんぼうのいたって普通の高校教師。ある日生徒の家を訪れたことで、奇怪な出来事に巻き込まれていく・・・。萩野町(はぎのちょう)を舞台に始まる、心が紡ぐ摩訶不思議な物語。 『竹男と月子の月国郷愁』をお楽しみに!

タグ:ブログ

漫画 竹男と月子の月国郷愁

プロローグ
第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」
第二章「書物に宿るモノ」

第三章「待ち人」
その1 その2 


7月28日漫画第三章その2



竹春さんが消えてからもう50年、満月さんも歳をとった。
竹男に過去を語り、もう探しつづけるのはやめよう・・・。
満月さんが竹男を呼び出したのは、竹春さんの話をするためだった。
あの始まりの蔵で・・・。

次回につづく!

漫画 竹男と月子の月国郷愁

プロローグ
第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」
第二章「書物に宿るモノ」

第三章「待ち人」
その1

7月27日漫画第三章その1


満月さんが語る、竹男の祖父竹春との最後の夜。
霧の中へ消えていく、その後姿を忘れられないでいた。
しかし、竹春がいったいどこで消えたのか、
どうして竹春を置いてひとりで帰ってきたのか、
その翌日にはなにもかも、忘れてしまっていた・・・。

次回につづく!

漫画 竹男と月子の月国郷愁

プロローグ
第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」

第二章「書物に宿るモノ」

その1 その2 その3 その4 その5 その6 
その7 その8 その9 その10 その11
その12 その13 その14 その15 その16

その17 その18 その19 その20 その21
その22 その23 その24 その25 その26
その27 その28 その29 その30 その31
その32


7月26日漫画第二章その32


「君の祖父のことで、話がある」
満月は竹男にそう告げると、50年前に行方不明になってしまった
竹男の祖父、竹春さんとの過去を語り始める・・・。

次回につづく!

漫画 竹男と月子の月国郷愁

プロローグ
第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」

第二章「書物に宿るモノ」

その1 その2 その3 その4 その5 その6 
その7 その8 その9 その10 その11
その12 その13 その14 その15 その16

その17 その18 その19 その20 その21
その22 その23 その24 その25 その26
その27 その28 その29 その30 その31


7月25日漫画第二章その31
月の国、その言葉に満月さんは竹男に詰め寄る。
「あの本は君になにを伝えたんじゃ、教えてくれ!」
しかし、竹男はそんな満月の様子に戸惑いを隠せない。
そして、2人は少しずつ話を始めるのだった。

次回につづく!


漫画 竹男と月子の月国郷愁

プロローグ
第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」

第二章「書物に宿るモノ」

その1 その2 その3 その4 その5 その6 
その7 その8 その9 その10 その11
その12 その13 その14 その15 その16

その17 その18 その19 その20 その21
その22 その23 その24 その25 その26
その27 その28 その29 その30


7月24日漫画第二章その30



満月さんとふたりっきりになった竹男。
竹男は疑問を投げかける。
あの鬼はいったい、あの蔵は、あの本に書かれた月の国とは?!
月の国、その名前を聞いた途端、満月さんの顔色が変わる。

次回につづく!


漫画 竹男と月子の月国郷愁

プロローグ
第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」

第二章「書物に宿るモノ」

その1 その2 その3 その4 その5 その6 
その7 その8 その9 その10 その11
その12 その13 その14 その15 その16

その17 その18 その19 その20 その21
その22 その23 その24 その25 その26
その27 その28 その29


7月23日漫画第二章その29
ほっとしたのもつかの間、月子は床に倒れこんでしまう。
そこへ駆けつけた月子の両親、清太郎と結。
清太郎は月子を抱えると、竹男に「ここで待っていて欲しい」と告げ月子の部屋に急ぐ。
そして、残された竹男と満月だったが…。

次回につづく!


漫画 竹男と月子の月国郷愁

プロローグ
第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」

第二章「書物に宿るモノ」

その1 その2 その3 その4 その5 その6 
その7 その8 その9 その10 その11
その12 その13 その14 その15 その16

その17 その18 その19 その20 その21
その22 その23 その24 その25 その26
その27 その28 


7月22日漫画第二章その28


供え物を見つめる影は、にっと笑う。
その形は途端に崩れ始め、影は鬼の置き物に吸い込まれる。
そして、部屋に静寂が訪れる・・・。

次回につづく!

漫画 竹男と月子の月国郷愁

プロローグ
第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」

第二章「書物に宿るモノ」

その1 その2 その3 その4 その5 その6 
その7 その8 その9 その10 その11
その12 その13 その14 その15 その16

その17 その18 その19 その20 その21
その22 その23 その24 その25 その26
その27


7月21日漫画第二章その27

お供え物を用意した満月さん。
いったいこれからどうする・・・、と思った竹男と月子であったが、
なんと満月さんは「影」を手厚くもてなす。
すると・・・?

次回につづく!

↑このページのトップヘ