ー心が紡ぐ摩訶不思議な物語ー【漫画】竹男と月子の月国郷愁

茶野月竹男(さのつきたけお)は少し忘れんぼうのいたって普通の高校教師。ある日生徒の家を訪れたことで、奇怪な出来事に巻き込まれていく・・・。萩野町(はぎのちょう)を舞台に始まる、心が紡ぐ摩訶不思議な物語。 『竹男と月子の月国郷愁』をお楽しみに!

漫画 竹男と月子の月国郷愁

プロローグ
第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」
第二章「書物に宿るモノ」
第三章「待ち人」
第四章「消えない痛み」
第五章「ひとりじゃない」

第六章「心」
その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7 その8 その9 その10
その11 その12 その13 その14 その15 その16 その17 その18
その19 その20 その21

 
<152ページ目>

20191221漫画(s)

白ウサギの声が響き、気がつけば世界は水の中へと変わっていた。

二人は少女とヤトの最後の約束を見届ける・・・。

次回に続く!
 

漫画 竹男と月子の月国郷愁

プロローグ
第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」
第二章「書物に宿るモノ」
第三章「待ち人」
第四章「消えない痛み」
第五章「ひとりじゃない」

第六章「心」
その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7 その8 その9 その10
その11 その12 その13 その14 その15 その16 その17 その18
 
<149ページ目>

20191219_漫画(s)
水の中へと倒れる少女とヤト。

彼らを見下ろす狼男のマントが風に吹かれてなびく。
「我らこそ正義。穢れを祓うことこそ、神のご意志であるのだ」

それを聞いた竹男は・・・。

次回に続く! 

漫画 竹男と月子の月国郷愁

プロローグ
第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」
第二章「書物に宿るモノ」
第三章「待ち人」
第四章「消えない痛み」
第五章「ひとりじゃない」

第六章「心」
その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7 その8 その9 その10
その11 その12 その13 その14 その15 その16 その17
 
<148ページ目>



2019年12月17日第6章その17(s)



再会を喜ぶヤトと少女。

そんな二人を引き裂いたのは狼男が放った矢であった…。
突然の出来事に、竹男と月子は…。

次回に続く!



 

漫画 竹男と月子の月国郷愁

プロローグ
第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」
第二章「書物に宿るモノ」
第三章「待ち人」
第四章「消えない痛み」
第五章「ひとりじゃない」

第六章「心」
その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7 その8 その9 その10
その11 その12 その13 その14 その15 その16

 
 
2019年12月16日第6章その16(s)


船の上で一羽の鳥を呼ぶ少女。
少女は鳥をヤト、と呼んだ。

「向こうに行ってもずっと一緒よ、ヤト」 

少女はヤトを抱きしめて再会を喜ぶが・・・。

次回に続く!
 

漫画 竹男と月子の月国郷愁

プロローグ
第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」
第二章「書物に宿るモノ」
第三章「待ち人」
第四章「消えない痛み」
第五章「ひとりじゃない」

第六章「心」
その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7 その8 その9 その10
その11 その12 その13 その14 その15



11月14日第六章その15(s)

狼から人に姿を変えた男は湖を進む小さな船を見つける・・・。
船に乗る人々はどこかを目指しているようだが・・・。

次回に続く!

漫画 竹男と月子の月国郷愁

プロローグ
第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」
第二章「書物に宿るモノ」
第三章「待ち人」
第四章「消えない痛み」
第五章「ひとりじゃない」

第六章「心」
その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7 その8 その9 その10
その11 その12 その13 その14


11月13日第六章その14(s)
「この世界は普通じゃない・・・!」
驚く竹男の脳裏に、再び声が響く。
『ここはあの子のいた世界・・・、あの子の心が本に刻んだ最後の夜・・・』
いったいその言葉の意味とは・・・?

次回に続く!



漫画 竹男と月子の月国郷愁

プロローグ
第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」
第二章「書物に宿るモノ」
第三章「待ち人」
第四章「消えない痛み」
第五章「ひとりじゃない」

第六章「心」
その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7 その8 その9 その10
その11 その12 その13



11月11日第六章その13(s)


竹男たちの目の前で、突然狼の体が眩い光に包み込まれた。
狼の体は見る見るうちに、その姿を変えていき・・・!?

次回に続く!

漫画 竹男と月子の月国郷愁

プロローグ
第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」
第二章「書物に宿るモノ」
第三章「待ち人」
第四章「消えない痛み」
第五章「ひとりじゃない」

第六章「心」
その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7 その8 その9 その10
その11 その12

11月10日第六章その12(s)

竹男たちの体をすり抜けていく狼。
なんと狼は竹男たちが見えていないようだった!

そして竹男たちの目の前で狼の体が光輝いて・・・!?

次回に続く!

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