ー心が紡ぐ摩訶不思議な物語ー【漫画】竹男と月子の月国郷愁

茶野月竹男(さのつきたけお)は少し忘れんぼうのいたって普通の高校教師。ある日生徒の家を訪れたことで、奇怪な出来事に巻き込まれていく・・・。萩野町(はぎのちょう)を舞台に始まる、心が紡ぐ摩訶不思議な物語。 『竹男と月子の月国郷愁』をお楽しみに!

6月14日 漫画 竹男と月子の月国郷愁

プロローグ

第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」
その1 その2



6月14日漫画「蚕の衣を纏った白うさぎ」2

          電車で竹男と月子が出掛ける先は、「蚕記念館(かいこきねんかん)」
          だった。電車の中で、知らないおじさんが話しかけてきたけれど・・・?!
          
          次回に続く



6月13日 竹男と月子の月国郷愁

第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」
その1

6月13日 漫画「蚕の衣を纏った白うさぎ」


         次回につづく




おまけ



takeo
竹男「ふぅ・・・。やっと掃除が終わりそうだ。いつの間にか資料が増えて山積みになるんだよなぁ。
お!これって昔の歴史研究部の研究書か~!この高校って昔から文化部で有名なんだよなぁ。」

時は経って・・・

カラス「かぁーかぁー」



竹男先生

竹男「へぇ、こんなことも調べてたんだなぁ。ふーん、この地域にはこんな伝承がねぇ。忘れないようにノートに書いておかなくちゃ」


竹男「メモメモっと・・・」





さらに数時間後・・・。





準備室の扉「がらがら!」




見回りの警備員さん「竹男先生!!まだ残ってたんですか?!近くの住民から、学校に明かりが見えるって電話があって来たんですよ!もう何時だと思ってるんですか!」



竹男先生2

竹男「ごめんなさーい!今すぐ帰ります!!!!」

6月3日『祖父の残した手記』


竹男先生

竹男「僕がいつも見ている手記だ。手記にはさまざまな記録が書き残され、中には祖父が撮ったと思われる写真が載っているんだ。」




手記




竹男先生
竹男「本当にいつみても不思議な写真ばかり。でもいったいこれが何なのか、はっきりとは書かれていないんだ。」



月子
月子「竹男先生!もうお昼休みの時間が終わりますよ!」


竹男先生2
竹男「うわあ!ご飯食べるの忘れてた~~!!」


月子2
月子「・・・先生って、先生になっても相変わらずなのね・・・」


つづく!











6月3日【漫画】『竹男先生の手記』


6月3日 のコピー





竹男先生
茶野月竹男(さのつきたけお)
高校の歴史教師。いつもおじいちゃんが残してくれた
手記を持ち歩いている。とても優しく生徒から人気の
先生だが、うっかりも多い。



月子
萩野月子(はぎのつきこ)
茶野月竹男が教える高校の女子生徒。歴史研究部の部長。
竹男先生とは仲良し。


つづく!




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