2019年07月17日 7月17日第二章「書物に宿るモノ」その23 漫画 竹男と月子の月国郷愁プロローグへ第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」第二章「書物に宿るモノ」その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7 その8 その9 その10 その11その12 その13 その14 その15 その16その17 その18 その19 その20 その21その22 その23突然、カタカタと鳴りだす扉。金属がガチャンガチャンと劈く(つんざく)音が蔵に響き渡る。何事、と構える満月。ぱーーん!と独りでに扉が開いた…!すると、中から飛び出してきたのは、なんと竹男と月子であったのだった。次回につづく! 「漫画」カテゴリの最新記事