漫画 竹男と月子の月国郷愁

プロローグ
第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」
第二章「書物に宿るモノ」

第三章「待ち人」
その1

7月27日漫画第三章その1


満月さんが語る、竹男の祖父竹春との最後の夜。
霧の中へ消えていく、その後姿を忘れられないでいた。
しかし、竹春がいったいどこで消えたのか、
どうして竹春を置いてひとりで帰ってきたのか、
その翌日にはなにもかも、忘れてしまっていた・・・。

次回につづく!