2019年08月05日 8月5日第三章「待ち人」その10 漫画 竹男と月子の月国郷愁プロローグへ第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」第二章「書物に宿るモノ」第三章「待ち人」その1 その2 その3 その4 その5その6 その7 その8 その9 その10一方その頃、とある老人ホームには綺麗な歌声が響き渡っていた。部屋で童謡を歌うのは、あの華山花摘さんだ。窓の外には道を急ぐ竹男の姿が見える。竹男たちの、いつもの風景があった。次回につづく! 「漫画」カテゴリの最新記事