漫画 竹男と月子の月国郷愁

プロローグ
第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」
第二章「書物に宿るモノ」

第三章「待ち人」
その1 その2 その3 その4 その5
その6 その7 その8 その9 その10


8月5日漫画第三章その10
一方その頃、とある老人ホームには綺麗な歌声が響き渡っていた。
部屋で童謡を歌うのは、あの華山花摘さんだ。
窓の外には道を急ぐ竹男の姿が見える。
竹男たちの、いつもの風景があった。

次回につづく!