2019年08月08日 8月8日第三章「待ち人」その13 漫画 竹男と月子の月国郷愁プロローグへ第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」第二章「書物に宿るモノ」第三章「待ち人」その1 その2 その3 その4 その5その6 その7 その8 その9 その10その11 その12 その13竹男は祖母花摘さんの穏やかな顔を見て、ほっと一安心する。「ピアノ、どうだった?」と聞く竹男に、花摘さんは嬉しそうに言葉を返す。「ところであなた、お名前はなんていうのかしら」その言葉に竹男は寂しそうに微笑むのだった。次回につづく! 「漫画」カテゴリの最新記事