2019年07月24日 7月24日第二章「書物に宿るモノ」その30 漫画 竹男と月子の月国郷愁プロローグへ第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」第二章「書物に宿るモノ」その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7 その8 その9 その10 その11その12 その13 その14 その15 その16その17 その18 その19 その20 その21その22 その23 その24 その25 その26その27 その28 その29 その30満月さんとふたりっきりになった竹男。竹男は疑問を投げかける。あの鬼はいったい、あの蔵は、あの本に書かれた月の国とは?!月の国、その名前を聞いた途端、満月さんの顔色が変わる。次回につづく!
2019年07月23日 7月23日第二章「書物に宿るモノ」その29 漫画 竹男と月子の月国郷愁プロローグへ第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」第二章「書物に宿るモノ」その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7 その8 その9 その10 その11その12 その13 その14 その15 その16その17 その18 その19 その20 その21その22 その23 その24 その25 その26その27 その28 その29ほっとしたのもつかの間、月子は床に倒れこんでしまう。そこへ駆けつけた月子の両親、清太郎と結。清太郎は月子を抱えると、竹男に「ここで待っていて欲しい」と告げ月子の部屋に急ぐ。そして、残された竹男と満月だったが…。次回につづく!
2019年07月22日 7月22日第二章「書物に宿るモノ」その28 漫画 竹男と月子の月国郷愁プロローグへ第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」第二章「書物に宿るモノ」その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7 その8 その9 その10 その11その12 その13 その14 その15 その16その17 その18 その19 その20 その21その22 その23 その24 その25 その26その27 その28 供え物を見つめる影は、にっと笑う。その形は途端に崩れ始め、影は鬼の置き物に吸い込まれる。そして、部屋に静寂が訪れる・・・。次回につづく!
2019年07月21日 7月21日第二章「書物に宿るモノ」その27 漫画 竹男と月子の月国郷愁プロローグへ第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」第二章「書物に宿るモノ」その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7 その8 その9 その10 その11その12 その13 その14 その15 その16その17 その18 その19 その20 その21その22 その23 その24 その25 その26その27お供え物を用意した満月さん。いったいこれからどうする・・・、と思った竹男と月子であったが、なんと満月さんは「影」を手厚くもてなす。すると・・・?次回につづく!
2019年07月20日 7月20日第二章「書物に宿るモノ」その26 漫画 竹男と月子の月国郷愁プロローグへ第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」第二章「書物に宿るモノ」その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7 その8 その9 その10 その11その12 その13 その14 その15 その16その17 その18 その19 その20 その21その22 その23 その24 その25 その26神棚へのお供え物を置く満月さん。竹男と月子は影の気配を感じ取る。影は家の中まで入り込み、3人の居る部屋に迫っていた…!しかし、そんな中満月さんは座りこんで…?次回につづく!
2019年07月19日 7月19日第二章「書物に宿るモノ」その25 漫画 竹男と月子の月国郷愁プロローグへ第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」第二章「書物に宿るモノ」その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7 その8 その9 その10 その11その12 その13 その14 その15 その16その17 その18 その19 その20 その21その22 その23 その24 その25家の中に駆け込んだ三人。満月は部屋の神棚をみると、そこにあるはずのお供え物がなかった。竹男は神棚に置かれている鬼の形をした石像が気に掛かかる・・・。影の手から逃げられた3人であったが、月子はまだ安心できないようだった。そこに・・・?!次回につづく!
2019年07月18日 7月18日第二章「書物に宿るモノ」その24 漫画 竹男と月子の月国郷愁プロローグへ第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」第二章「書物に宿るモノ」その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7 その8 その9 その10 その11その12 その13 その14 その15 その16その17 その18 その19 その20 その21その22 その23 その24満月と出会うことができた竹男と月子。月子は満月の腕の中に飛び込み、再会を喜ぶ。しかし、扉の中から再び影が追いかけてきて…。次回につづく!
2019年07月17日 7月17日第二章「書物に宿るモノ」その23 漫画 竹男と月子の月国郷愁プロローグへ第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」第二章「書物に宿るモノ」その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7 その8 その9 その10 その11その12 その13 その14 その15 その16その17 その18 その19 その20 その21その22 その23突然、カタカタと鳴りだす扉。金属がガチャンガチャンと劈く(つんざく)音が蔵に響き渡る。何事、と構える満月。ぱーーん!と独りでに扉が開いた…!すると、中から飛び出してきたのは、なんと竹男と月子であったのだった。次回につづく!