2019年08月23日 8月23日第四章「消えない痛み」その5 漫画 竹男と月子の月国郷愁プロローグへ第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」へ第二章「書物に宿るモノ」へ第三章「待ち人」へ第四章「消えない痛み」その1 その2 その3 その4 その5祠に描かれた三日月模様が満月へと姿を変えたとき、まばゆい光が蔵を照らした。今までに見たことのない光に、満月さんは思わず構える。そして、光り輝く月から出てきたものとは…?!次回につづく!
2019年08月22日 8月22日第四章「消えない痛み」その4 漫画 竹男と月子の月国郷愁プロローグへ第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」へ第二章「書物に宿るモノ」へ第三章「待ち人」へ第四章「消えない痛み」その1 その2 その3 その4蔵にある謎の祠に描かれた三日月模様。満月さんがそれに触れると風が起こり、光を放ち始めた。そして、その三日月の光は鈴の音と共に満たされ、ついに満月となる。次回につづく!
2019年08月21日 8月21日第四章「消えない痛み」その3 漫画 竹男と月子の月国郷愁プロローグへ第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」へ第二章「書物に宿るモノ」へ第三章「待ち人」へ第四章「消えない痛み」その1 その2 その3一方その頃、満月さんは蔵にいた。地下への梯子を降りると、満月さんを迎えたのは可愛らしい鈴の音だった。次回につづく!
2019年08月20日 8月20日第四章「消えない痛み」その2 漫画 竹男と月子の月国郷愁プロローグへ第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」へ第二章「書物に宿るモノ」へ第三章「待ち人」へ第四章「消えない痛み」その1 その2清太郎は10年前の「あの日」を思い出す。「10年経っても、心の傷は簡単には治らないんだ」月子の負った心の傷を、自分のせいと責め続ける清太郎、その姿を悲しそうに見つめる月子であった・・・。一方、その時萩野家のあの蔵では・・・。次回につづく!
2019年08月19日 8月19日第四章「消えない痛み」その1 漫画 竹男と月子の月国郷愁プロローグへ第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」へ第二章「書物に宿るモノ」へ第三章「待ち人」へ第四章「消えない痛み」その1カラスの羽ばたきに怯える月子を抱きしめる父清太郎。月子は父に「怖がりでごめんね」と謝る。そんな月子を、清太郎は優しく励ますのだった。次回につづく!
2019年08月18日 8月18日第三章「待ち人」その22 漫画 竹男と月子の月国郷愁プロローグへ第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」へ第二章「書物に宿るモノ」へ第三章「待ち人」その1 その2 その3 その4 その5その6 その7 その8 その9 その10その11 その12 その13 その14その15 その16 その17 その18その19 その20 その21 その22「人を連れ去ってしまう何かが本当にいたら・・・」竹男の背筋にゾクリと冷たいものが走る。一方萩野家では月子の小さな悲鳴が上がった・・・。次回につづく!
2019年08月17日 8月17日第三章「待ち人」その21 漫画 竹男と月子の月国郷愁プロローグへ第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」へ第二章「書物に宿るモノ」へ第三章「待ち人」その1 その2 その3 その4 その5その6 その7 その8 その9 その10その11 その12 その13 その14その15 その16 その17 その18その19 その20 その21風が吹く山頂から、竹男は萩野町を望む。目の前に広がる美しい景色に、竹春さんの影を探す。次回につづく!
2019年08月16日 8月16日第三章「待ち人」その20 漫画 竹男と月子の月国郷愁プロローグへ第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」へ第二章「書物に宿るモノ」へ第三章「待ち人」その1 その2 その3 その4 その5その6 その7 その8 その9 その10その11 その12 その13 その14その15 その16 その17 その18その19 その20タクシーの中で、竹男は祖母花摘の言葉を思い出す。「ここで彼を待とう。そうすればきっとまたすぐに会えるわ」竹男はタクシーを降りてひとり向かった先は・・・。次回につづく!