漫画 竹男と月子の月国郷愁

プロローグ
第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」
第二章「書物に宿るモノ」
第三章「待ち人」
第四章「消えない痛み」
第五章「ひとりじゃない」

第六章「心」
その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7 その8 その9 その10
その11 その12 その13 その14 その15 その16

 
 
2019年12月16日第6章その16(s)


船の上で一羽の鳥を呼ぶ少女。
少女は鳥をヤト、と呼んだ。

「向こうに行ってもずっと一緒よ、ヤト」 

少女はヤトを抱きしめて再会を喜ぶが・・・。

次回に続く!