おまけ
竹男「ふぅ・・・。やっと掃除が終わりそうだ。いつの間にか資料が増えて山積みになるんだよなぁ。
お!これって昔の歴史研究部の研究書か~!この高校って昔から文化部で有名なんだよなぁ。」
時は経って・・・
カラス「かぁーかぁー」
竹男「へぇ、こんなことも調べてたんだなぁ。ふーん、この地域にはこんな伝承がねぇ。忘れないようにノートに書いておかなくちゃ」
竹男「メモメモっと・・・」
さらに数時間後・・・。
準備室の扉「がらがら!」
見回りの警備員さん「竹男先生!!まだ残ってたんですか?!近くの住民から、学校に明かりが見えるって電話があって来たんですよ!もう何時だと思ってるんですか!」
竹男「ごめんなさーい!今すぐ帰ります!!!!」