漫画 竹男と月子の月国郷愁
プロローグ
第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」

第二章「書物に宿るモノ」
その1 その2 その3 その4 その5 その6 
その7

7月1日漫画第二章その7
夜が更け、眠る竹男。
ふすまがカタカタと揺れ、すっと音も無く開いた。
その隙間からにゅっと伸びる謎の手が持っていたのは、紙飛行機?

次回につづく!