漫画 竹男と月子の月国郷愁

プロローグ
第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」

第二章「書物に宿るモノ」

その1 その2 その3 その4 その5 その6 
その7 その8 その9

7月3日漫画第二章その9

竹男は手紙どおり東の蔵へ行くと、蔵の鍵は開いていた。
軋む音をたてながら開けられた扉。
けれど、中に満月さんはいない・・・。
おそるおそる進む竹男であったが、物陰でなにかが動いた・・・?!

次回につづく!