2020年01月01日 1月1日第6章「心」その24 漫画 竹男と月子の月国郷愁プロローグへ第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」へ第二章「書物に宿るモノ」へ第三章「待ち人」へ第四章「消えない痛み」へ第五章「ひとりじゃない」へ第六章「心」その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7 その8 その9 その10その11 その12 その13 その14 その15 その16 その17 その18その19 その20 その21 その22 その23 その24 <156〜159ページ目>無事ヤトを救うことができた竹男と月子。ヤトの姿は光り輝くと、竹男の中へと消えてしまった。不思議がる竹男たちの周りを、粉雪のように美しい光が舞い、二人は萩野町へと戻るのだった。次回へ続く!
2019年08月13日 8月13日第三章「待ち人」その17 漫画 竹男と月子の月国郷愁プロローグへ第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」へ第二章「書物に宿るモノ」へ第三章「待ち人」その1 その2 その3 その4 その5その6 その7 その8 その9 その10その11 その12 その13 その14その15 その16 その17空が青く広く晴れ渡る日、ひとりの男がやって来た。エドワードと呼ばれた青年はいったい何者・・・?次回につづく!
2019年08月11日 8月11日第三章「待ち人」その16 漫画 竹男と月子の月国郷愁プロローグへ第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」へ第二章「書物に宿るモノ」へ第三章「待ち人」その1 その2 その3 その4 その5その6 その7 その8 その9 その10その11 その12 その13 その14その15 その16水音が響く暗闇の中。水底から眩いばかりの閃光がはじけ、闇の中で姿の見えない何かが喜々とした声を上げる。「ついに、その深い眠りから目覚める時がきた・・・!」そして・・・。次回につづく!
2019年08月10日 8月10日第三章「待ち人」その15 漫画 竹男と月子の月国郷愁プロローグへ第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」へ第二章「書物に宿るモノ」へ第三章「待ち人」その1 その2 その3 その4 その5その6 その7 その8 その9 その10その11 その12 その13 その14その15暗闇の中で声が響く。その秘められた歌を、聞く者はまだいない・・・。次回につづく・・・
2019年08月09日 8月9日第三章「待ち人」その14 漫画 竹男と月子の月国郷愁プロローグへ第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」第二章「書物に宿るモノ」第三章「待ち人」その1 その2 その3 その4 その5その6 その7 その8 その9 その10その11 その12 その13 その14「もしもあなたが僕を忘れてしまったら、僕はひとりぼっちだ」竹男は心の中でひそかに悲しみを抱く。そのとき、誰にも知られず不穏な影が再び忍び寄っていた・・・。次回につづく!
2019年08月08日 8月8日第三章「待ち人」その13 漫画 竹男と月子の月国郷愁プロローグへ第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」第二章「書物に宿るモノ」第三章「待ち人」その1 その2 その3 その4 その5その6 その7 その8 その9 その10その11 その12 その13竹男は祖母花摘さんの穏やかな顔を見て、ほっと一安心する。「ピアノ、どうだった?」と聞く竹男に、花摘さんは嬉しそうに言葉を返す。「ところであなた、お名前はなんていうのかしら」その言葉に竹男は寂しそうに微笑むのだった。次回につづく!
2019年08月07日 8月7日第三章「待ち人」その12 漫画 竹男と月子の月国郷愁プロローグへ第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」第二章「書物に宿るモノ」第三章「待ち人」その1 その2 その3 その4 その5その6 その7 その8 その9 その10その11 その12竹男の前に現れたのは、祖母の花摘(かづみ)さんだった。竹男も喜んで祖母の側へと駆け寄る。そこに、子供達もやってきて・・・。次回に続く!
2019年08月06日 8月6日第三章「待ち人」その11 漫画 竹男と月子の月国郷愁プロローグへ第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」第二章「書物に宿るモノ」第三章「待ち人」その1 その2 その3 その4 その5その6 その7 その8 その9 その10その11華山花摘(はなやまかづみ)は昔の人気歌手。その歌は月子も聞いたことがあった。歌手として引退してしまっても、満月さんにとっては今も昔も姉のような存在であることには変わりない。そして、その頃竹男は・・・。次回につづく!