2019年08月05日 8月5日第三章「待ち人」その10 漫画 竹男と月子の月国郷愁プロローグへ第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」第二章「書物に宿るモノ」第三章「待ち人」その1 その2 その3 その4 その5その6 その7 その8 その9 その10一方その頃、とある老人ホームには綺麗な歌声が響き渡っていた。部屋で童謡を歌うのは、あの華山花摘さんだ。窓の外には道を急ぐ竹男の姿が見える。竹男たちの、いつもの風景があった。次回につづく!
2019年08月04日 8月4日第三章「待ち人」その9 漫画 竹男と月子の月国郷愁プロローグへ第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」第二章「書物に宿るモノ」第三章「待ち人」その1 その2 その3 その4 その5その6 その7 その8 その9 月子は竹男が居ないことに残念がっていた・・・。満月「竹男くんは老人ホームでピアノの演奏があるんじゃよ」月子は竹男がピアノが弾けることを知ってルンルン気分!それよりも清太郎は、竹男の祖母が華山花摘だということに驚きを隠せない様子だが・・・。次回につづく!
2019年08月03日 8月3日第三章「待ち人」その8 漫画 竹男と月子の月国郷愁プロローグへ第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」第二章「書物に宿るモノ」第三章「待ち人」その1 その2 その3 その4 その5その6 その7 その8目覚めた竹男は料理をする清太郎を見つける。結が居ないため、日曜日は料理をしていると聞いて感心する竹男。そこで竹男は「日曜日」の約束をやっと思い出す。次回につづく!
2019年08月02日 8月2日第三章「待ち人」その7 漫画 竹男と月子の月国郷愁プロローグへ第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」第二章「書物に宿るモノ」第三章「待ち人」その1 その2 その3 その4 その5その6 その7ふわりと飛んだ綿毛に、竹男はひとつ大きなくしゃみをする。ひと時の夢は短く、竹男の新しい朝が来る。そして・・・。次回につづく!
2019年08月01日 8月1日第三章「待ち人」その6 漫画 竹男と月子の月国郷愁プロローグへ第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」第二章「書物に宿るモノ」第三章「待ち人」その1 その2 その3 その4 その5その6たんぽぽの咲く野原。どこからか鈴の音が響き渡ってくる。懐かしい風が吹き、忘れていた場所を思い出す。次回につづく!
2019年07月31日 7月31日第三章「待ち人」その5 漫画 竹男と月子の月国郷愁プロローグへ第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」第二章「書物に宿るモノ」第三章「待ち人」その1 その2 その3 その4 その5満月さんにとって竹春さんは大切な家族の一員だった。竹男は静かに耳をかたむける・・・。竹男は部屋に戻って今日の出来事を振り返るが、全て信じられないようなことばかり。もしかしたら、全部夢かもしれない。「全て僕の夢の中の・・・。」次回につづく!
2019年07月30日 7月30日第三章「待ち人」その4 漫画 竹男と月子の月国郷愁プロローグへ第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」第二章「書物に宿るモノ」第三章「待ち人」その1 その2 その3 その4満月さんは長年の思いを竹男に打ち明ける。そして、「一緒に竹春さんを探してほしい」と竹男に頼み込む。たとえ体だけでも、戻ってきて欲しいと願う満月さんの切なる思いを、竹男は知ったのだった。次回につづく!
2019年07月29日 7月29日第三章「待ち人」その3 漫画 竹男と月子の月国郷愁プロローグへ第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」第二章「書物に宿るモノ」第三章「待ち人」その1 その2 その3竹春さんと満月さんの始まりの場所。そこで竹春さんも同じように本を見つけ、さらに謎の文字を読み解く力を持っていた。驚く竹男に、満月さんはさらに声を張り上げる。「今の君なら信じてくれるはずじゃ!」満月さんの言葉に竹男は衝撃を受ける。そして・・・。次回につづく!