ー心が紡ぐ摩訶不思議な物語ー【漫画】竹男と月子の月国郷愁

茶野月竹男(さのつきたけお)は少し忘れんぼうのいたって普通の高校教師。ある日生徒の家を訪れたことで、奇怪な出来事に巻き込まれていく・・・。萩野町(はぎのちょう)を舞台に始まる、心が紡ぐ摩訶不思議な物語。 『竹男と月子の月国郷愁』をお楽しみに!

タグ:創作漫画

漫画 竹男と月子の月国郷愁

プロローグ
第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」

第二章「書物に宿るモノ」

その1 その2 その3 その4 その5 その6 
その7 その8 その9 その10 その11
その12 その13 その14

7月8日漫画第二章その14


倒れた月子に駆け寄る竹男。
無事な様子の月子に、ほっと安堵する竹男だったが・・・。
月子の倒れていた場所に、不思議な本があった。
おそるおそる、ふたりは中を見てみること・・・。

次回につづく!

漫画 竹男と月子の月国郷愁

プロローグ
第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」

第二章「書物に宿るモノ」

その1 その2 その3 その4 その5 その6 
その7 その8 その9 その10 その11
その12 その13

7月7日漫画第二章その13





影にのみこまれて落ちていく竹男と月子だったが、
目覚めると竹男はひとりだった。
あたり一面砂だらけの空間・・・。ここはいったいどこだろう。
月子を探す竹男が見つけたものとは・・・?

次回につづく!

漫画 竹男と月子の月国郷愁

プロローグ
第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」

第二章「書物に宿るモノ」

その1 その2 その3 その4 その5 その6 
その7 その8 その9 その10 その11
その12


7月6日漫画第二章その12

迫り来る影。
竹男と月子の体は飲み込まれ、落ちていく。
ふたりの行方は…?!

次回につづく!

漫画 竹男と月子の月国郷愁

プロローグ
第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」

第二章「書物に宿るモノ」

その1 その2 その3 その4 その5 その6 
その7 その8 その9 その10 その11


7月5日第二章その11


蔵から離れようとした竹男と月子。
ふたりの後ろで静かに扉が開く・・・。
扉はだんだんとふたりに向かって近づいてきて・・・?!

次回につづく!

漫画 竹男と月子の月国郷愁

プロローグ
第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」

第二章「書物に宿るモノ」

その1 その2 その3 その4 その5 その6 
その7 その8 その9 その10


7月4日漫画第二章その10
満月を待つ竹男。そこに現れたのは、なんと月子だった。
外に出ようと竹男を連れ出そうとする月子だったが、
ふたりの気づかないところで何かが動く・・・。

次回へつづく!

漫画 竹男と月子の月国郷愁

プロローグ
第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」

第二章「書物に宿るモノ」

その1 その2 その3 その4 その5 その6 
その7 その8 その9

7月3日漫画第二章その9

竹男は手紙どおり東の蔵へ行くと、蔵の鍵は開いていた。
軋む音をたてながら開けられた扉。
けれど、中に満月さんはいない・・・。
おそるおそる進む竹男であったが、物陰でなにかが動いた・・・?!

次回につづく!

漫画 竹男と月子の月国郷愁
プロローグ
第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」

第二章「書物に宿るモノ」
その1 その2 その3 その4 その5 その6 
その7 その8


7月2日漫画第二章その8
竹男にむかって飛んできた紙飛行機。
それは月子の祖父、満月からの手紙だった。
萩野家にある、東の蔵で話がしたい。その言葉通り竹男は蔵へと向かったが・・・。
その姿を、月子は目にしてしまう。

次回につづく!

漫画 竹男と月子の月国郷愁
プロローグ
第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」

第二章「書物に宿るモノ」
その1 その2 その3 その4 その5 その6 
その7

7月1日漫画第二章その7
夜が更け、眠る竹男。
ふすまがカタカタと揺れ、すっと音も無く開いた。
その隙間からにゅっと伸びる謎の手が持っていたのは、紙飛行機?

次回につづく!


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