ー心が紡ぐ摩訶不思議な物語ー【漫画】竹男と月子の月国郷愁

茶野月竹男(さのつきたけお)は少し忘れんぼうのいたって普通の高校教師。ある日生徒の家を訪れたことで、奇怪な出来事に巻き込まれていく・・・。萩野町(はぎのちょう)を舞台に始まる、心が紡ぐ摩訶不思議な物語。 『竹男と月子の月国郷愁』をお楽しみに!

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漫画 竹男と月子の月国郷愁

プロローグ
第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」
第二章「書物に宿るモノ」

第三章「待ち人」
その1

7月27日漫画第三章その1


満月さんが語る、竹男の祖父竹春との最後の夜。
霧の中へ消えていく、その後姿を忘れられないでいた。
しかし、竹春がいったいどこで消えたのか、
どうして竹春を置いてひとりで帰ってきたのか、
その翌日にはなにもかも、忘れてしまっていた・・・。

次回につづく!

漫画 竹男と月子の月国郷愁

プロローグ
第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」

第二章「書物に宿るモノ」

その1 その2 その3 その4 その5 その6 
その7 その8 その9 その10 その11
その12 その13 その14 その15 その16

その17 その18 その19 その20 その21
その22 その23 その24 その25 その26
その27 その28 


7月22日漫画第二章その28


供え物を見つめる影は、にっと笑う。
その形は途端に崩れ始め、影は鬼の置き物に吸い込まれる。
そして、部屋に静寂が訪れる・・・。

次回につづく!

漫画 竹男と月子の月国郷愁

プロローグ
第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」

第二章「書物に宿るモノ」

その1 その2 その3 その4 その5 その6 
その7 その8 その9 その10 その11
その12 その13 その14 その15 その16

その17 その18 その19 その20 その21
その22 その23 その24 その25 その26
その27


7月21日漫画第二章その27

お供え物を用意した満月さん。
いったいこれからどうする・・・、と思った竹男と月子であったが、
なんと満月さんは「影」を手厚くもてなす。
すると・・・?

次回につづく!

漫画 竹男と月子の月国郷愁

プロローグ
第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」

第二章「書物に宿るモノ」

その1 その2 その3 その4 その5 その6 
その7 その8 その9 その10 その11
その12 その13 その14 その15 その16

その17 その18 その19 その20 その21
その22 その23 その24 その25 その26




7月20日漫画第二章その26




神棚へのお供え物を置く満月さん。
竹男と月子は影の気配を感じ取る。
影は家の中まで入り込み、3人の居る部屋に迫っていた…!
しかし、そんな中満月さんは座りこんで…?

次回につづく!

漫画 竹男と月子の月国郷愁

プロローグ
第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」

第二章「書物に宿るモノ」

その1 その2 その3 その4 その5 その6 
その7 その8 その9 その10 その11
その12 その13 その14 その15 その16

その17 その18 その19 その20 その21
その22 その23 その24 その25



7月19日漫画第二章その25

家の中に駆け込んだ三人。
満月は部屋の神棚をみると、そこにあるはずのお供え物がなかった。
竹男は神棚に置かれている鬼の形をした石像が気に掛かかる・・・。
影の手から逃げられた3人であったが、月子はまだ安心できないようだった。
そこに・・・?!

次回につづく!

漫画 竹男と月子の月国郷愁

プロローグ
第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」

第二章「書物に宿るモノ」

その1 その2 その3 その4 その5 その6 
その7 その8 その9 その10 その11
その12 その13 その14 その15 その16

その17 その18


7月12日漫画第二章その18


謎の影の手に追い詰められる竹男と月子。
震える竹男の後ろで、月子が助けを求める。
その声を聞いた竹男は、思い切り手に持っていた本を投げつけた!
手当り、地面に落ちる本。
開いたページに描かれたその絵は・・・!

次回につづく!

漫画 竹男と月子の月国郷愁

プロローグ
第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」

第二章「書物に宿るモノ」

その1 その2 その3 その4 その5 その6 
その7 その8 その9 その10 その11
その12 その13 その14 その15 その16

その17



7月11日漫画第二章その17

『めぐるものなり・・・。
いつの日か、月の国へと帰るときまで・・・』
その言葉の意味とは・・・。
考える間もなく、突然足場が沈み込みはじめた・・・!
逃げなくちゃ、でもどうやって?!

次回につづく!

漫画 竹男と月子の月国郷愁

プロローグ
第一章「蚕の衣を纏った白うさぎ」

第二章「書物に宿るモノ」

その1 その2 その3 その4 その5 その6 
その7 その8 その9 その10 その11
その12 その13 その14 その15 その16


7月10日漫画第二章その16


砂に埋もれていた不思議な本、そして見知らぬ文字・・・。
知らないはずなのに、不思議なことに竹男は『知っていた』。
どうしてこんなにも懐かしいのか・・・。
竹男はそれらの言葉を読み上げていくが・・・。

次回につづく!

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